経営・事業戦略・起業

書評「起業1年目の教科書」で成功者の思考方法を学ぼう

こんにちは、朝比奈です。

本日は、「起業1年目の教科書」という本を書評します。

この本を読むことで多くの人が持っている起業に対する勘違いをなくすことができます。

これから起業しようと思っている人には参考になる内容だと思ったので、ぜひ、書評を参考にしてみてください。

では、はじめていきます。

 

アマゾンの内容紹介から一部引用

「私が知る限りでは、うまくいっている人も、意志が弱くて、苦手なことがたくさんあって、人見知りもします。体が強いわけでもありません。お金も最初はゼロからです。要は「普通の人」です。普通の人が、結果を出しているのです。ただ一つ、大きく違うところがあります。」

起業1年目から成功する人は、夢はなくてもいい

「「豪邸に住みたい」とか「高級車が欲しい」「旅行に行きたい」「異性にモテたい」というものでもよいわけです。」P40

先輩経営者とか先輩起業家に憧れて、「世界を変えたい」「日本を変えたい」と話す人はたくさんいます。

だから、自分も志を高くしないといけないのではないかと思ってしまうんですが、そんなものはいりません。

大事なのは、やる理由を決めることなんです。

だから、最初は「タワーマンションに住みたい」とか「良い時計したい」とか「異性にモテたい」みたいなので十分なんです。

最初から志を高く持つのではなく、欲を満たすことを第一にやることが大事だと思いますね。

起業1年目から成功する人は、身近な人は応援してくれないものと考える

「あなたがやるべきことは、相手を安心させてあげることです。「心配ないよ」と言ってあげることであり、あなたが描いている未来を見せてあげることです。」P60

もし、配偶者がいるのであれば、まずは会社を立ち上げる前にすべてを話すことです。

ここでのすべてとはどういった事業をして、どのくらいのお金が必要なのか、そして、どのくらいの期間でどのくらいのお金を稼ぐことができるのか、のことです。

これらのことをまずは話して、知ってもらい理解をしてもらいます。

ただ、これだけでは理解されても不安を取り除くことはできないでしょう。

なので、あらかじめて撤退ラインを示すことが大事です。

そうすれば、最悪、事業が上手くいかなかったとしても生活をしていくことはできるのだとわかってもらえます。

そしたら、だいぶ見方も変わるはずです。

そして、最後に大事なのが、起業したらとにかく1円でも多くのお金を貪欲に稼ぎに行くことです。

最初から形に拘ってしまい、結果的に廃業をしてしまう人が多いですが、形なんてものは最初はどうでもいいと心がけましょう。

起業は理解されづらいですが、最低でも家族だけには理解されることを目指すべきです。

というのも、起業すれば、あなた自身も精神的にきつい場面が多々、あります。

そんなときに理解してくれる人、話を聞いてくれる人、支えてくれる人は絶対に必要です。

精神的に壊れてしまい会社を畳んでしまう人が多いからこそ、家族だけは仲間になってもらうことが大事だと思いますね。

起業1年目から成功する人は、お金の不安を最小化する

「起業を意識し始めたら、彼のように固定費の計算をしてみるのがお勧めです。漠然とした不安が解消され、やるべき基準がはっきりするはずです。そして、なるべく固定費を減らしましょう。」P71

とにかく起業当初はお金がありません。

なので、なるべくお金をかけないでやることが大事です。

たとえば、事務所も都心の一等地に事務所を借りる必要なんてなくて、自宅で十分です。

もし、自宅が厳しいのであれば、自宅近くのレンタルオフィスを借りてやればいいです。

あとは、人ですね。

これは事業によるので一概には言えないのですが、なるべく最初は人を雇わないでやる方向でやるといいでしょう。

そうすれば、早期に撤退なんてことはなくなります。

起業に失敗してしまう人の多くが最初から何も考えずにお金を使いすぎです。

最初からガンガン売上が立つならいいですが、なかなかそんなことはありません。あったとしても続かないことがほとんどでしょう。

なので、最初はできるだけお金を使わずにコツコツとやる。これが大事だと思います。

起業1年目から成功する人は、商品がなくても情報発信する

「ビジネスをするからには、情報発信はしておくほうがよいでしょう。今の時代はソーシャルメディアも発達してきて、誰もが多くの人に対して情報発信することができます。」P183

今の時代、自分でビジネスをするのであれば、情報発信はマストです。

というのも、以前のように良い物を作れば売れる時代ではありません。今は、良い物を作ることももちろん大事ですが、それと同じくらい発信力が求められます。

なので、どのようなビジネスをするにしても情報発信はするべきです。

情報発信をして、フォロワーがつくようになれば、それこそマネタイズする方法なんてものはいくらでもあります。

時代がコミュニティ化している今だからこそ、情報発信はしないとダメですね。

起業1年目から成功する人は、人に頭を下げる

「私の周囲を見てみると、できる人、結果を出している人ほど腰が低いです。すごい人になればなるほど頭を下げます。誰も、偉そうにしていません。」P280

日本企業の多くが年功序列です。

だからなのか、サラリーマンを経験したあとに起業した人は相手の年齢や肩書き、経歴などを気にします。

だから、自分より年齢や経歴が上だと思えば、頭を下げることができるんですが、年齢が下だったり経歴が自分より下だと思うとなかなか頭を下げることができません。

でも、それじゃあダメです。

長きにわたって活躍するには貪欲に学ぶこと、学び続けることが大事です。

仮に、自分より年下だったとしても頭を下げて、「教えてください」と言えるかで大きく変わります。

自分でビジネスをする以上は変なプライドを持っても仕方がないので、学びたいと思ったら頭を下げることが大事だと思いますね。

感想

「起業は難しい」とか「ハードルが高い」とよく言われます。

確かに楽ではありません。

でも、今の時代、会社員も同じくらい難しいと思います。

というのも、今後、景気がこれ以上良くなるとは思えませんし、どんどん企業はスリム化していくはずです。

そうなると、今以上に会社員として生き残るのは難しくなるでしょう。

2020年以降は、今のアメリカのようにフリーランスが増え、自分でビジネスを始める人が間違いなく増えるはずです。

そうなってから始めるのでは遅すぎるので、今のうちから起業に関する本を読んで学んでおくといいんじゃないかなと思います。

 

本日紹介した書籍情報

【書籍名】「起業1年目の教科書」

【著者名】「今井 孝」

【出版社】「かんき出版」

【出版日】「2015/6/17」

【頁数】 「288ページ」

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