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書評「「世界一速い会社」の秘密」時間のマネジメントをしてみよう

こんにちは、朝比奈です。

本日は、「「世界一速い会社」の秘密」という本を紹介します。

読んだ中で参考になりそうな場所をいくつか選んでみました。

ぜひ、参考にしてください。

アマゾンの内容紹介から一部引用

「本書はクロスエフェクトの社長自らが初めて、そのスピードのノウハウと哲学を披露するもの。新時代の効率的なものづくりのノウハウを詰め込んだ本書は「21世紀の『トヨタ生産方式』」とも言えるだろう。」

「時間」とは「命そのもの」である

「時間とは命なのだということをつねに念頭において仕事をする。それだけで昨日とはまた違った8万6400秒の使い方ができるはずです。」P26

無限にありそうでないもの、それが時間です。

時間は残酷で失った時間はどう頑張っても取り戻せません。いくらお金を積んでも時間は返ってこないのです。

だから、時間は一番、大事にしないといけないんです。

今言ったことって誰でもわかっていると思います。でも、わかっているだけで何もしようとしないんですよね。

別に、今の生活に満足しているならいいです。でも、そうじゃないなら時間の使い方を変えないとダメです。

じゃないと、やり直しができない年齢になった時に後悔します。

「あの時、やっておけば…」ってね。

「時間とは命そのものである」とは本当にその通りだと思いますね。

答えがない時代こそ「速さ」が大切

「モノが売れない、先の見えない時代において、なるべく速くカタチにして、なるべく速く失敗をして、他社に先駆けて答えを見つけることは、とても大切です。そんな時代において「速さ」は最強の武器になるのです。」P34

確かに、速さは最強の武器かもしれませんね。

特にビジネスの世界で言うなら速くないと成立しなくなってきていると日々感じます。

時代の変化の早さは多くの方が感じていると思いますが、この変化についていくには速くないといけません。

その為にはなるべく速くカタチにして、なるべく速く失敗をすることが大事です。

でも、このスピード感が日本企業にはないんですよね。

だから、苦戦しているんです。

現代では、質では差がつきづらいのでデザインやスピード感が非常に大事になります。

日本人は、速さだったりスピード感をもっと意識しないといけないと思いますね。

時間を意識するだけで仕事は速くなる

「速さ、時間に対しても同じことが言えます。時間に意識的になればなるほど、仕事は速くなり、時間を大切にできるようになります。」P101

どの作業にどれだけ時間がかかっているのかを図るというのは良いことだと思いますね。

実際に僕も以前やっていた時期がありますが、時間を計ることで作業時間を短くすることができましたからね。

特に、リモートワークで作業をしている人はどうしてもダレてしまいがちです。

そういった時は、時間を図ってやるというのもいいかもしれません。

本の中でも書かれていますが、速くするためにはどうすればいいのか?と意識することで自然と仕事は速くなります。

もっと時間を効率よく使いたい人はストップウォッチでいいので計ってみるといいと思いますよ。

「仕事が速い」と自ら名乗りプレッシャーをつくる

「「負荷」をかけないと、速くできるようにはなりませんし、いいものにもなりません。人はある程度のプレッシャーがないとなかなかいいものを生み出すことはできないのです。」P130

負荷をかけないといけないというのは本当にそうですね。

人って自分には甘いんですよね。だから、追い込もうと思っても追い込めない。

だから、すぐにだれてしまいます。

でも、それじゃいけません。

だれないでやるには目標を作ること。そして、それを周りの人間に宣言すること。これが一番です。

周りに宣言すれば、自然と頑張ろうとします。だって、宣言したのにできないのはかっこ悪いですからね。

なので、達成したい目標などがある方は負荷をかけるために周りに宣言してみるといいと思いますよ。

時間を守ってほしいなら、まず自分が守る

「一度振り返ってみてほしいのが、「自分は時間をきちんと守っているか」ということです。もし自分自身もたまに締め切りに遅れることがあって、「なあなあ」になっているのだとしたら、他人を責める資格はありません。時間を守ってほしいなら、まず自分が守る。」P141

これは、時間以外のことでも言えることですよね。

自分が出来ていないのに部下に「〇○しろ!」と言ってもできるわけありません。だって、言ってる本人ができていないわけですから。

でも、こういうことって思っている以上に多いんですよね。

だから、自分がこうしてほしいと思うならまずは自分がしっかりやる。その上で、「〇○してほしい」というべきです。

自分ができないことは周りもやってくれません。やってほしい、守ってほしいと思うならまずは自分からですね。

走り続けるチームをつくるための「社内陳腐化」

「どんな会社やチームも現状維持を目指した途端、衰退が始まります。常に成長をし続けないと、現状維持さえできないのです。」P193

ビジネスの世界には、現状維持のなどありません。上がるか下がるかのどっちかです。

だから、現状維持なんてものは目指したらいけないんです。

でも、世の中には現状維持を目指している人や企業ががたくさんいます。

昔の日本ならそれでも良かったと思います。だって、逃げ切ることができた時代だから。

でも、もう無理です。これだけ時代の変化が激しい現代では成長することを放棄したら生き残れません。

これからの時代は、企業も人もヴァージョンアップをし続けるしかないんです。

結果、現状維持だったなんてことはあり得ますが、目指して現状維持なんてことはあり得ませんよ。

感想

僕は、この本を読むまでこの企業のことを知りませんでした。

ですが、読んでみてものすごい徹底をしている企業だなと思いました。

この本で書かれていることはサラリーマンよりもフリーランスや起業家の方が当てはまるのかなと思いましたね。

自分でビジネスをしているのにスピード感をないというか、意識していない方はめちゃくちゃ多いです。

現代は速さ、スピード感がないとビジネスは難しいのでその辺りのことをこの本で学んでみるといいのではないでしょうか。

 

本日紹介した書籍情報

【書籍名】「「世界一速い会社」の秘密」

【著者名】「竹田 正俊」

【出版社】「ダイヤモンド社」

【出版日】「2015/12/11」

【頁数】 「200ページ」

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