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【書評&感想】「才能の正体」を読んで才能の本質を知ろう

こんにちは、朝比奈です。

本日は、坪田信貴さんの「才能の正体」を書評したいと思います。

この本は結構前に買っているのですが、書評記事を書いていませんでした。

なので、今回書いてみました。

ぜひ、参考にしていただければと思います。

アマゾンの内容紹介から一部引用

「「ダメな人」の能力をみるみる開花させ、成功に導いてきた著者が教える。どんな人でも“自分の才能で輝ける”ようになるための、驚異のメソッド。」

「本当の成功」とは何か?‐「長期的視点」を持つことで、幸せな成功をしよう

「僕に言わせれば「本当の成功」というのは、「100年かけても達成したい」と心の底から思うものを見つけることや、そういう思いを分かち合える仲間を見つけることです。」P62

夢や目標がある人はいくつになっても魅力的です。

それは異性から見てもそうだし、同姓から見てもそうです。

逆に、夢や目標もなく惰性で生きている人は魅力的には見えません。

この差って、若い頃ならわかりませんが、年を重ねると顕著になります。

だから、魅力的な人はどんどん魅力的になりますが、そうじゃない人は年を重ねるごとに魅力を失っていきます。

成功の定義は人それぞれなのでなんとも言えませんが、100年かけても達成したいと思えるものがある人は幸せな人だとは思いますね。

背景や文化が違えば、認められる能力も違う

「あなたが持っている能力は、ある人からは「そんな能力には意味がない」と言われているかもしれない。でも、それは、別の人からしたら絶賛に値するものかもしれない。」P79

場所や環境が違えば、評価なんて変わります。

今いる場所で評価が低かったとしても違う環境に行けば、ものすごい評価をされるなんてことはどこの世界でも起きることです。

だから、今いる環境だけで判断すべきではないんですよね。

でも、多くの人は今いる環境で自分を判断するし、守りの人も判断しようとします。

だから、今ダメだと「〇〇もできないのに出来るわけないじゃん」みたいなことを言ってしまうんですよね。

背景や文化が違えば、認められる能力は違うっていうのは本当にそうです。

なので、ビジネスなら違う場所、環境ならどうだろうか?という視点で考えてみると良いです。

思っている以上に自分が求められている場所ってありますからね。

行動を完コピせよ!‐そのときに「メモ」ではなく「動画」を使う

「たとえば営業成績がめちゃめちゃいい人に「営業のやり方を教えてください」「どうやったら営業成績が上がりますか?」と相談して、アドバイスを受けても、あなた自身の営業成績を上げるための効果は少ないでしょう。それよりも、一緒に営業先へ同行して、その人がどんなふうに挨拶しているか、どんな表情で相手に話しかけているのか、どんな言葉遣いで話しているのか、どんな順番で話をしているのか‥をしっかり観察して、それと同じ行動を”完コピ”する方が、成績上昇に直結します。」P98、99

確かに、営業成績を上げたいなら売れてる営業マンに同行するのが一番です。

僕も新卒の時は売れてる先輩の同行に付いていって、その内容を次の日同じようにやっていました。

これは自分で会社を立ち上げた時もそうです。

口で説明するのではなくて、実際に現場に連れて行って、営業しているところを横で見せる。

そして、それを完コピさせる。これが一番早く結果出させる方法だったのでやっていました。

これって、営業に限った話ではなくてなんでもそうです。

とにかく最初は完コピをする。そして、結果が出たら少しずつ自分の色を出す。これが一番です。

でも、結果が出ない人は完コピを嫌がります。

嫌がる理由はおそらく、自分のやり方で結果を出したいんでしょうね。

ただ、その場合、ものすごく時間がかかります。だから、人によっては心が折れてしまって、辞めてしまうなんてことが起きます。

だから、最初は完コピを強制してでもやらせる。

これが結局、一番だと思いますね。

この章のところで完コピするときはメモではなく、動画でやるべきだと書いてあるんですが、動画良いですよ。

メモだとどうしても書く人間の主観が入ります。

その主観があっているなら良いですが、大抵、間違っています。でも、動画なら大事なところを強制的に見させることができます。

なので、完コピするときは動画撮影するといいですね。

どれだけ優秀でも継続できないと意味がない

「子供が夢を語って努力を始めようとしたときに、親が「そんなの無理だ」「できるわけがない」と否定せず、信念を持って守る。愛情を与える。そして子供の言葉を信じて、温かく見守る。子供の才能を開花させるには、これに尽きます。」P108

「子供の言葉を信じて、温かく見守る。」

これができない人はものすごく多いですよね。

というか、ほとんどの親ができていないと思います。

それぐらい「そんなの無理だ」「できるわけがない」と言ってる人を見かけますね。

別に、親に悪気がないのはわかっています。

わかているんですが、それをすることで子供の可能性を潰してしまっているんですよね。

以前、見たコラムに世界一チャレンジしない日本の20代っていうのがあったんですが、それもここから来ているのでは?と思いました。

だって、幼い頃から「そんなの無理だ」「できるわけがない」って言われたら子が大人になってチャレンジしますかね?

どう考えたってしませんよね。

そう思うと、悪気がないのがまたタチが悪いよなと思っちゃいましたね。

エジソンは「失敗の天才」

「つい人は、自分の「今」と「周囲」に視線が集まりがちです。しかし、人生には”その先”があり、世界はあなたが知っているよりずっと広い。成功を信じた人のところに、成功はやってきます。」P301

結局、できると思えばできるし、できないと思えばできない。

成功も絶対してやると思い続ければ成功するし、成功しないかもと思ったら成功しないんですよね。

だから、もし、実現したい夢や目標があるなら強く信じて諦めずにやること。

これがどの世界でも大事なんだろうなと思います。

結局、最後はどの世界も精神力が大事ですからね。

感想

「才能の正体」では、才能とはいったい何なのか?そして、どう見つけて、どう伸ばせばいいのかについて説明してくれています。

知っておくと自分はもちろんですが、自分の周りの人にも教えることができるし、使うことができます。

特に、3章の人材マネジメントは参考になります。

部下を持っている方は特に参考になる内容だと思いますのでよかったらチェックしてみてください。

 

本日紹介した書籍情報

【書籍名】「才能の正体」

【著者名】「坪田 信貴」

【出版社】「幻冬舎」

【出版日】「2018/10/17」

【頁数】 「313ページ」

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