スキル・キャリア・自己啓発

【書評】「己を、奮い立たせる言葉。」|努力は、夢中に勝てない。

こんにちは、朝比奈です。

本日は、岸勇希さんの著書「己を、奮い立たせる言葉」こちらを解説していきます。

今回は、実際に読んでみて気になった部分を5つ紹介して、その言葉について思ったこと、感じたことを書いていこうと思います。

ぜひ、参考にしてください。

1.環境のせいにする暇があるなら、環境を変える力を磨け

「興味のない仕事、ダメな上司、力が発揮しにくい環境、不満は山ほどある。基本的に環境は悪いのだ。」

理想の環境を求めて、転職を繰り返す人っています。

気持ちはわかります。

環境を変えれば、もっと活躍できるし、評価されるはずだと多くの方が考えてしまいがちですからね。

ただ、環境というのは著者が言うように基本的に悪いものであって、もっと言ってしまえば、理想の環境なんてものもありません。なので、本当に理想の環境で仕事をしたいと思うなら自分でその環境を作るしかないのです。

きつい言い方になってしまいますが、自分で環境を作るということをしない限りはその悪い環境の中で自分を適応させていくしかないですし、ある種の諦めも必要です。

何とか折り合いをつけることができるならいいですが、それが難しいというのであれば、環境を変える力を身に着け、自分で環境を作ることが大事だと思います。

特に、今後は生涯現役的な働き方が求められる時代になっていきますから余計そうだと思いますね。

2.負けても「これも勉強」と言い訳できるうちにたくさん負けておけ。

僕は昔から起業をするならなるべく早く、それもできるだけ若いうちに起業した方が良いと言ってきました。

理由としては、若いと気力も体力もあるからというのもあるのですが、何よりも若いとたくさんの失敗が経験することができるからというのがあります。

20代や30代なら失敗したとしても家庭を持っていない人も多いと思います。それに、失敗自体も「若いから……」ということで多めに見てもらえるはずですし、それぐらいの年齢なら最悪やり直すことだってできます。

でも、これはあくまでも20代、30代という若い年齢だからこそできることであって、40代、50代なら同じ失敗は許されないですし、その年齢になると背負っているものも多いので負け、もしくは失敗がイコール人生の致命傷になりかねません。

負けや失敗というのは若い人の特権です。

負けや失敗ができるうちに沢山しておくというのは大事なことだと思いますね。

3.どちらかと言えば嫌いな人、苦手な人と飯を食う。

僕は、主義主張が合わない人と二人でご飯を食べるなんてことはしません。

でも、自分とは違う考え方や違う価値観を持つ人の発信やコンテンツにも意識的に触れるようにしています。

というのも、本にも

「人は、居心地の良いほうに流れて、偏っていく。そして恐ろしいことに、それに気づかなくなる。」

と書かれていますが、自分の好きなモノ、居心地のいいものに触れているだけでは偏ってしまいます。でも、それでは物事の本質を見極めることができないですし、理解することだって出来ません。

自分とは違う考え方や価値観を持つ人の発信やコンテンツに触れるとストレスになることも多いので触れるバランスは大事なのですが、一切、触れないというのも問題です。

思考が偏るということにならないためにも、意識的に自分とは異なる人の考えや発信に触れることは大事だと思います。

4.万人に愛されることを目指すな。

「誰からも愛され、支持されるように作品を作ると、不思議と誰からも愛されないものになる。」

情報発信も一緒ですね。

万人に愛される発信をしていれば、誰も傷つけることはないかもしれませんが、誰にも刺さらない発信になってしまいます。

あえて、誰かを傷つけるような発信をする必要はないですが、自分が本当に思うということであれば、誰も共感してもらえないと思っても堂々と発信すべきです。

そうすれば、どのような発信だったとしても誰かしらはあなたの考えや発信に共感してもらえます。

誰もが嫌われたくないし、みんなから評価されたい、愛されたいと思うと思いますが、万人に愛されることなど不可能ですから自分が思うようにやりたいようにやるのが結果的にも一番なんだと思います。

5.嫉妬しなくなったら仕事を辞めたほうがいい。

嫉妬し、悔しいと思うから人は努力し、成長します。

稀に嫉妬心など無くても己の成長だけに向き合ってやれる人もいますが、そんな人は本当にごく僅かです。

また、嫉妬しても嫉妬しただけで何もやらないなんて人もいますが、嫉妬しないという状況から考えるにもうそこに熱がないことを意味しているわけです。

なので、著者が言うように辞めるタイミングなんだと思います。

成長など出来なくてもこなせているのであれば、いいじゃないかという意見もあるとは思いますが、省人化の時代、プロフェッショナルの時代ではそれではどんどん貧しくなってしまいますし、そもそもが嫉妬をしないという状況が普通じゃありません。

もしかしたら、多くの人が今の仕事に対して、嫉妬しないのかもしれませんが、それは普通じゃないし、むしろおかしいことなんだということを知るべきだと思いますね。

感想

ということで、本日は岸勇希さんの著書「己を、奮い立たせる言葉」を解説してみました。

著者が本の中でも書いているように暑苦しい本だと思います。

けど、スマートに爽やかに仕事をすることが求められる時代だからこそ、生きる言葉が書かれていると思いました。

情熱を持っていきたい。

そう思っている人には、最適な本だと思いますので良かったら一度読んでみてください。

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