経営・事業戦略・起業

【要約】藤井孝一著「大人の週末起業」週末起業では〇〇を目指せ!

こんにちは、朝比奈です。

本日は、藤井孝一さんの著書「大人の週末起業−本物の「稼ぐ力」が身につく−」こちらを解説していきます。

要点は、3つです。

要点1 現時点で年金支給の開始は65歳ですが、そのタイミングは年々先延ばしにされていくと思われます。要するに、65歳を超えてからも働き続ける必要があるのです。前出の「LIFE SHIFT」では、私たちの家計は80歳まで働かないと破綻すると言っています。

要点2 私が言うのも変ですが、いくら起業の本を読んでも、起業のセミナーに参加しても、起業家のツイッターをフォローしてみても、本物の稼ぐ力は身につきません。力をつけるには、少額でもいいですから、会社の肩書に頼らず、自分の手で実際にお金を稼いでみることです。それができて、はじめて使いものになる稼ぐ力がつくのです。

要点3 こちらから「買ってください」「仕事をください」と売り込むのではなく、あなたの専門知識やスキルを必要としている人をいったん集めた上で、お客様のほうから「売ってください」「教えてください」と言わせるのです。

要点1 辞めてからが長くなる

5年後、10年後の日本がどうなっているのか、正確に予測できる人はいないでしょう。

でも、かなり高い確率でそうなっているだろうと思われるものもあります。

たとえば、一日でも長く働くことが求められる社会になる。これもその一つでしょう。

現在、日本の高齢化率は世界最高の28.4%となっていますが、これからこの数値はどんどん上がっていて、2065年には38.4%に達し、国民の約2.6人に1人が65歳以上になると推計されています。

当然、そんな世の中になれば、年金の財源が底をつきます。

なので、国はそうさせないためにも年金の支給開始年齢を遅らせるでしょうし、支給額だって削減するように動くはずです。

先日、竹中平蔵氏が月7万円のベーシックインカムを提言して話題になりましたが、仮にベーシックインカムが実現し、導入されたとします。

だとしても、人生100年時代、いつまで生きるかわからない時代に現役時代の貯金とベーシックインカムだけで老後の30年、40年生きていくことは現実的ではありません。

なので、どう転んだとしても生涯現役で働くことが求められる社会になるのは間違いないと思います。

要点2 小さなビジネスから始めよう

人生100年時代を生きていく上で大事なことがあります。

それは、自力で稼げるようになるということです。

今、このブログを見ている方の多くが今の会社にいつまでも雇われ続けることは難しいと考えているはずです。ただ、これは企業も一緒でいつまでも雇用することは難しいと考えています。

というのも、国は企業に一日でも長く雇用することを求めていますが、日本はこれから国民の約二人に一人が65歳以上になろうとしているわけです。

そんな状況を迎えようとしているのに今までより長く雇用しろと言われても無理な話です。むしろ、今以上に人を減らし、スリム化を図りたいと考えるのが普通でしょう。

ここ最近、45歳以上のリストラが増えてきていますが、アレも企業側の意思として最後まで面倒を見る気はないというのを暗に示しているわけです。

ただ、注意しなければならないのは起業と言っても従来のような形での起業ではないということです。

多くの方がイメージする起業だと立派な事務所を構えたり、多くの人を雇用することをイメージすると思いますが、そうではなく、自分一人で始めるようにしましょう。

なぜ、自分一人でビジネスをするのが良いのかというと、失敗をできるだけしないようにするためです。

以前であれば、ビジネスをする際は人もお金も必要でした。

でも、今はテクノロジーの進歩により、人もお金も最小限でビジネスを始めることができます。先ほども言いましたが、これからは国全体として右肩下がりに下がっていきます。

そんな時代においては、拡大路線を目指すのではなく、小回りの聞く個人が一番なのです。

週末起業のアドバイスとして、経験を活かしたコンサルタント、アドバイザー、コーチなどの専門家が紹介されているのですが、これらの仕事であれば、自分一人でビジネスを行うことができます。

リスクを最小限に済ませるためにも、まずは専門家を目指し、やっていくのがいいと思いますね。

要点3 「売り込む」のではなく「呼び込む」

呼び込むための手順として、このような手順を踏むといいと紹介されています。

1.情報発信

2.セミナーに人を集める

3.その後、無料の個別相談

4.コンサルティングを要請される

コンサルティング契約を獲得するまでの流れとしてはこの流れで問題ないと思います。ただ、最初の情報発信の部分、つまり、プラットフォーム選びに関してはよく考えるべきでしょう。

本の中では、ブログやホームページが情報発信ツールとして良いと紹介されていますが、ブログやホームページは昔からあるのでライバルも多く差別化が非常に難しいです。

なので、今からやるのであれば、YouTubeやnoteといった勢いのあるプラットフォームでなおかつライバルが少ないプラットフォームから攻めていくと差別化も図りやすいので良いと思います。

それ以外にも、Facebook広告のような有料の広告も使えるとさらにいいですね。

どのビジネスを行うかによっても、合うプラットフォーム、合わないプラットフォームが変わってくるのですが、今ならYouTube、note、Facebook広告を中心に攻めていくといいです。

補足

チャプター5のところで起業のやってはいけないタブーとして10個紹介されているのですが、その中でも特に「安易に仲間と始めるべからず」と部分は特に大事だと思います。

というのも、多くの人は、起業をするときに複数人で始めたがります。

でも、ほとんどは経営方針だったりお金の問題で揉めることが多いので注意しないといけないのです。

先ほども言いましたが、今はテクノロジーが進歩したおかげで一人でビジネスを行える時代になりました。また、今後の日本の未来を考えると人を抱えることがリスクとなっていきます。

仲間がいる方が安心できるのはよくわかるのですが、今からビジネスを始めるのであれば、一人で始めるべきです。

もし、他の人の力が必要なら組むような形でビジネスをしていくといいと思います。

感想

これからの日本は、70代、80代になっても働く世の中になっていくでしょう。

そうなれば、当然、自分の力でお金を稼がないといけなくなります。

ただ、定年退職した後に急にビジネスを立ち上げたとしてもスキルも経験値もないわけですからなかなか上手くいかないでしょうし、大きな失敗をしてしまった場合、精神的にも肉体的にも厳しいでしょう。

でも、それが20代や30代といった年齢であれば、どんなミスだったとしてもやり直すことができます。

何事も経験値は大事です。

どう転んでも自分でビジネスをするということからは逃げられない時代になっているわけですから、若いうちから自分でビジネスをして経験値やスキルを上げていくということが大事だと思います。

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