スキル・キャリア・自己啓発

【要約】箕輪厚介著「死ぬこと以外かすり傷」自分が夢中になれるものを探せ!

こんにちは、朝比奈です。

本日は、箕輪厚介さんの著書「死ぬこと以外かすり傷」こちらを解説していきます。

「死ぬこと以外かすり傷」のポイントは、5つです。

ポイント1 羊のように組織に従順な生き方は、タチが悪いことに癖になる。この癖は、一度肌に染みついてしまうとなかなか治らない。悪癖は最初から排除したほうがいいのだ。

ポイント2 僕がしたことは、無謀にも市場に出ていき、自分の腕一つで稼がなければならない状況に自分を追い込んだだけだ。しかし、その瞬間、それまでの檻の中で安寧に暮らしていた僕の意識が変わったのだ。

ポイント3 乱世を生き抜くのは、「副業なんて勝手にやれ」と社員を放し飼いにしてくれるフリーダムな組織だ。

ポイント4 どうにか乗り越えられる量ではだめだ。それでは能力爆発は起こらない。絶対に無理、どんな方法を使っても不可能だというくらいの負荷を自分にかける。すると苦境を乗り越えようという防衛本能が芽生え、進化する。進化は危機からやってくるのだ。

ポイント5 「努力は夢中には勝てない」という方程式は、編集者に限らずすべての仕事に共通する。目の前のことにどれだけ夢中になれるか。熱狂できるか。夢中の前ではどんな戦略もノウハウも無力だ。

ポイント1 言ってはいけないことを言ってしまえ

何者かになりたいのなら「違う!」「間違っている!」という事柄に対して声を上げていくべきだ、じゃないと社畜化してしまうと著者は言っているのですが、別に声を上げる必要はないと思います。

実際、声を上げることで同僚や上司との関係が悪くなってしまって、会社に居づらくなってしまうなんて可能性は十分あり得ます。今すぐ会社を辞めてもいいと思っているならそれでもいいかもしれませんが、そうじゃないのなら無理に敵を増やす必要はないと思います。

ただ、注意しないといけないのが組織にどっぷり使ってしまうと自分で物事を考えるということをしなくなり、指示を受けないと何もできない人材になってしまいがちだということです。

それも終身雇用の時代であれば、悪くありませんでした。

ですが、今の時代、転職は当たり前ですし、70代になっても働く世の中が訪れる可能性は非常に高いです。

そんな時代をこれから行きていかなければならない中で自分で物事を考えられず、指示を受けないと何もできないような人材だと40代50代になった時にリストラされてしまう可能性が高いと思います。

特に、今後はどの企業も企業のスリム化を推し進めていくでしょうから。

大事なのは、常に客観的な視点で考え、そして、自分だったらどうするかを考えておくことです。

無理に声を上げて敵を作るぐらいなら従順なふりをしておいて、染まりすぎないことに注意しておくことの方がよっぽど大事だと思います。

ポイント2 自分に何万円の値札を貼るか

編集者として、「通勤時間など無駄だ」と本では書きつつも家庭があり、サラリーマンとしての稼ぎ的にも限界があったので埼玉から都内の会社に通う生活を著者はしていたそうです。

でも、いい加減その生活にも限界を感じるようになって、貯金がほとんどない状況にもかかわらず、月収の3分の2以上のマンションを都内で借りたら収入がものすごい勢いで増えたそうです。

読んでいて思い出しましたが、お笑い芸人も同じことをやっていると聞いたことがあります。

たとえば、今スッキリの司会をやっている加藤さんも若手の頃に自分を追い込むためにあえて、高い家賃のところに引っ越したことがあると聞いたことがありますし、それ以外にも同じような話を芸人の方はやっていると聞いたことがあります。

普通に考えたら箕輪さんや加藤さんの行動は無謀に見えるはずです。

でも、人間って追い込まれると火事場の馬鹿力じゃないですが、自分が思っている以上の力が出る生き物なんですよね。

流石に借金をしてまでやるべきだとは思わないですが、独身で今の現状を変えたいと思っているとかであれば、あえて住む場所を変えて自分を追い込んでみるという方法は悪くないと思います。

実際、自分の周りでも家賃で自分を追い込んだら稼げるようになったという人は何人もいますので効果はあると思います。

ポイント3 社員を奴隷にする会社は捨てろ

会社が社員の人生を丸ごと面倒見れる時代ではもうない。

このことは、雇用する側も雇用される側も当たり前のように分かっているいるはずです。

特に、経営者であれば、社員の人生を面倒見ることはもう難しい時代だということはよく理解しているはずです。なのに、未だに社員の副業を認めない会社が日本にはたくさんあります。

著者は、そんな経営者たちのことを社員のことを自分の奴隷だと思っているのだろうと書いていますが、本当にその通りだと思います。

本当に社員のことを考え、思っているのであれば副業を認めるべきですし、社員に辞められるのが怖いのであれば、辞められないような会社を目指すべきです。

その辞められない努力もしないで「うちの会社だけ見てろ!」は無理がありますし、転職が当たり前になった現代では優秀な人材を社内に囲い続けることなど絶対にできません。

今のこの状態を乱世と表現するのが正しいのかはわかりませんが、会社も個人も変化することを恐れていたら間違いなく淘汰されます。

そんな時代を僕らは生きているわけですから会社も社員を縛ることに躍起になるのではなく、他社と比較されても選んでもらえるような会社を目指すべきですし、作っていくべきだと思います。

ポイント4 量量量!

「量だけは裏切らない。誰よりも動け。」

と本の中で書かれているのですが、本当にその通りですね。

量をこなせば当然スキルや技術は上がりますし、量をこなすことで自信も持てるようになるので結果も出やすくなります。

これは、今まで色んな人を見てきて思うことですが、どの世界でも圧倒的な結果を出している人というのはものすごい量をこなしています。

質を追求することももちろん大事ですし否定するつもりもないですが、そもそもの量ができていないせいで思ったような結果が出せていないという人も多いです。

現状、思ったような結果、成果が出ていないのならいま一度、量をこなしてみるということに取り組んでみるといいかもしれません。そうすれば、大抵のことは解決すると思います。

ポイント5 努力は夢中に勝てない

夢中でやっている人には勝てないというのは事実だと思います。

というのも、以前、飛び込みの営業の仕事をやっていた時期があるのですが、その時に飛び込みの営業が好きで夢中になってやっている同僚がいました。

普通に考えたら夏場は暑く、冬場は寒い。しかも、お客さんからの拒絶もすごいということで飛び込みの営業はみんな嫌がりますし、始めたとしてもほとんどの人がすぐに辞めていくそんな世界です。

僕も仕事だから仕方なくやっていましたが、飛び込み営業を面白いと感じたことはほとんどありませんでした。

でも、中には変わり者と言うか、人が嫌がる仕事でも楽しいと感じる人はいるもので僕の同期も飛び込みの営業を「楽しくて仕方がない」と言っていて、実際にものすごい営業成績を残していました。

その経験から夢中になってやっている人には勝てないんだということがよくわかりました。

本の中では「1億総老後時代」という表現をされていますが、今後は間違いなく、AIやロボットがあらゆる仕事を担うようになっていって、好きなことや得意なことを仕事にする時代が訪れます。

今、もし夢中になれるものがあるのなら大事にするべきですし、少しずつでいいので夢中になれる何かを探し始めておくといいと思います。

感想

僕は、ある意味、専業という形で会社をやっていますが、この本を読んで思うのは会社に所属しながら会社の外で給料の何倍ものお金を稼ぐというスタイルはいいなと素直に思いましたし、増えるだろうなとも思いました。

ただ、幻冬舎のような会社、もっと言うなら見城徹さんのような経営者はなかなかいないのもこれまた現実なので、まだまだ、箕輪厚介さんのような働き方ができるようになるまで時間はかかると思います。

実際、副業を認めていない会社はまだまだ多いですし、副業をやらせたくないと言っている経営者は多いです。表向きでは良いことを言っていても心の底では、副業に賛成していない経営者が多いのも現実です。

だから、著者のような働き方をしようと思ってもなかなか真似できないというか難しいというのが現実だと思うので、副業でビジネスをするとなるとやはり、会社に隠れてやるか、もしくは会社をやめて僕みたいに起業をしてという形になってしまうのかなと思います。

でも、今後の日本を考えれば、ポイント3でも書きましたが、会社が社員を縛ってはいけない時代になったので少しずつでいいから変わるべきですし、変わらないといけないと思います。

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