スキル・キャリア・自己啓発

【感想】経営の神様・松下幸之助の「道をひらく」は名言だらけ

こんにちは、朝比奈です。

本日は、松下幸之助さんの著書「道をひらく」こちらを解説していきます。

ポイントは、5つです。

ポイント1 世の中にはそして人生には、晴れの日もあれば雨の日もある。好調の時もあれば、不調の時もある。にもかかわらず、晴れの日が少しつづくと、つい雨の日を忘れがちになる。好調の波がつづくと、ついゆきすぎる。油断する。これも、人間の一つの姿であろうか。

ポイント2 わからなければ、人に聞くことである。己のカラにとじこもらないで、素直に謙虚に人の教えに耳を傾けることである。それがどんな意見であっても、求める心が切ならば、そのなかから、おのずから得るものがあるはずである。

ポイント3 人より一時間、よけいに働くことは尊い。努力である。勤勉である。だが、今までよりも一時間少なく働いて、今まで以上の成果をあげることも、また尊い。そこに人間の働き方の進歩があるのではなかろうか。額に汗することを称えるのもいいが、額に汗のない涼しい姿も称えるべきであろう。

ポイント4 学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。どんなことからも、どんな人からも、謙虚に素直に学びたい。すべてに学ぶ心があって、はじめて新しい知恵も生まれてくる。よき知恵も生まれてくる。学ぶ心が繁栄へのまず第一歩なのである。

ポイント5 身についた技とか習性とかは、これは生あるかぎり失われたりはしない。たよりになるのは、やはり自分の身についた技、身についた習性。だから、何か一つでもいいから、よき技、よき習性を身につけたいというものであるが、なかでもいわゆる勤勉の習性は、何にもまして尊いものに思われる。

ポイント1 雨が降れば

いい状態がずっと続くのが理想です。

でも、実際はそう簡単に物事はうまくいかないので良い時もあれば、悪い時もあります。

大事なのは、失敗や悪い状態を経験したらその事を忘れず、二度と同じことが起きないように注意し続けることです。

このことを「当たり前でしょ!」と言う人が多いと思いますが、この当たり前のことを多くの人はできません。なので、同じ失敗を何度も何度も繰り返してしまうのです。

でも、その一方で失敗したことを忘れず、常に最悪の事態を想定して、動いている人もいます。

そういう人が結局、どの世界でも生き残りますし、活躍し続けるのです。

失敗をすることが悪いわけではないですが、失敗をしたらその事を忘れず、同じことがあっても上手く対応できるように準備をしておく。もしくは、同じ失敗をしないようにする。これが大事です。

ポイント2 思い悩む

今の時代、検索して調べれば、大抵のことはわかります。

なので、まずは自分で調べてみる。これが大事です。

でも、もし、自分で調べて答えがわからないのであれば、身近な人に頭を下げて教えてもらいましょう。

男性の場合だとプライドが邪魔をして、人に相談をしたり、教えてもらうことができない人が多いのですが、人に聞くことであっさり解決するなんてことはよくあります。

人に聞くことを恥だと思うのではなく、人に教えをもらえばすぐわかることを聞かずにいつまで経ってもできないことを恥だと思うべきです。

意外とできない方が多いですが、人に教えてもらうことは恥ずかしいことではないので最低限のルールやマナーを踏まえた上で聞いてみましょう。

そうすれば、物事はすぐに解決するはずです。

ポイント3 働き方のくふう

本当なら涼しい顔で働くことも評価されるべきだと思うのですが、実際のところは額に汗をかいて働いていた方が社内からの受けは良かったりします。

なので、サラリーマンとして働くのであれば、見せ方として額に汗かく働き方も時と場合によりますが、いいと思います。

でも、自分でビジネスをするのであれば考え方を変えて、どうやったら楽ができるか?と考えることが大事です。

なぜ、楽をする工夫をしなければならないのかというと、経営者が本当にやらなければいけない戦略・戦術を練ることに時間や労力を割くことができなくなってしまうからです。

忙しそうに働いている方が見栄えはいいでしょうが、経営者が忙しいということは決して褒められた状況じゃありません。自分がやらなければいけない仕事以外はどんどん他の人に振っていきましょう。

「楽をするくふうをしろ」と著者は言っていますが、経営者こそ、大事な視点だと思います。

ポイント4 学ぶ心

「学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である」

この視点、考えがあれば、どんな環境でも人は学べますし、いくつになっても成長することができるはずです。

自分の周囲にいる人にも良いところ、素晴らしい点はあると思いますが、そういった部分は積極的に取り入れましょう。逆に、身近な人の残念なところ、改善した方がいいと思うところは自分もやっていないかと考え、やっていたとしたら改善しましょう。

当たり前のことですが、これができるようになれば、間違いなく魅力的な人物になっていきます。

自分の置かれた環境に文句を言う人は多いですが、学ぶ心さえあれば、どんな状況でも学べるものです。

「万物すべてこれわが師である」

人生100年時代、学び続けることが大事な現代においては、非常に重要な言葉だと思いますので忘れずにいたいですね。

ポイント5 勤勉の徳

頑張ればすべて報われるとまでは言いませんが、どの世界でも結果を出す人というのはその分野に対して、真面目でよく働くものです。

もちろん、中にはいい加減なのに結果が出てしてしまうなんて人もいますが、それはあくまでも一時的なことであって、結局はどこかの段階でボロが出ますし、いい加減さというのもいつかはバレるようになってます。

社会人になってから伸びる人、伸びない人を今まで何人も見てきましたが、勤勉な人はよく伸びますし、出世もしてました。

スポーツや音楽のようにどう頑張っても逆転できない世界というのもありますが、ビジネスの世界ならいくらでも逆転することができるので勤勉に働くべきだと思います。

勤勉の習性は一度見につけてしまえば、どこにいっても上手くいくのですが、若いうちに見つけておかないとなかなか身につかないものでもあるので、なるべく早く身につけることが大事です。

一度、サボり癖や力を抜くことを覚えてしまうとあとで大変ですよ。

補足

今回、5つのポイントを紹介しましたが、理解ができないような難しいところはなかったと思いますし、むしろ、当たり前だと感じるような内容ばかりだったと思います。

でも、今回紹介した5つのことを当たり前のようにやっていて、なおかつ徹底してやることができているかというと、おそらく多くの方ができていないはずです。

書かれている内容を「こんなの知ってるよ!」と思って忘れてしまうのは簡単ですが、紹介した5つを徹底してやるだけで見違えるほど成長することができますので、一度自分はちゃんとできているか?と振り返ってみると良いと思いますね。

感想

名著と呼ばれる本は読む度に気づきがあり、また読みたくなるものですが、「道をひらく」もまさにそんな本だなと思いました。

経営者や起業家はもちろん、ビジネスパーソンなら一度は読んでおくべき本だと思いますので、読んだことがないという方は一度読んでみてください。

軽い本なので読み終わるのにも時間がかからないですし、持ち運びも簡単なので行き帰りの電車で読むのもいいと思いますよ。

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