スキル・キャリア・自己啓発

【感想】小池一夫著「人生の結論」判断に迷ったら人として美しいほうを選べ

こんにちは、朝比奈です。

本日は、小池一夫さんの著書「人生の結論」こちらを要約していきます。

ポイントは、5つです。

1 お金の話にこだわり過ぎるのはみっともないですが、お金を稼ぐことに努力をしない人は、もっとみっともないのです。自分一人ならどうにかなっても、大事な人を守るためにはお金を稼ぐ必要があります。

2 人生がしんどいときに、「逃げ込める何か」を持っているということはとても大事なことです。それは、人でも、趣味でも、思い出でも、何でもいいのです。「誰にも奪われない何か」。一時、現実のしんどさから逃げられる避難所が人生には必要なのです。

3 不機嫌さをもって他社をコントロールすることを悪い方向に学習している人は、決して少なくありません。どんなに年をとっても、不機嫌さで他社をコントロールしようとするのは、幼稚な人格なのです。

4 「世の中、いろんな人がいるなあ」。この一言で済ませればいいことはたくさんあって、そう思えば、他人にストレスを感じることは随分と減ります。

5 今までバリバリと働いていた人が、定年になって何もすることがなく急激に老け込んでしまうのは、何かを生産することがなくなってしまったからです。心が善い方向に活発になっている時間は、人は精神的に老いません。むしろ、若返ります。そして、精神的に老いていない人は、自然と若く見えます。

ポイント1 金を稼ぐことは人生の選択肢を増やす

著者も言っていますが、自分一人ならお金がなくても生きていくことは可能です。

特に、これからの時代はロボットやAIが単純作業を担ってくれるようになりますので、お金がなくても生活ができるようにどんどんなっていくはずです。

ですが、家族や大切な人がいた場合、どうしてもお金がかかります。

なので、お金がないとちょっとしたことで喧嘩をしてしまったり、お金がないことで次第に愛情が薄れ、愛想を尽かされてしまうことだってあります。

「お金が全てじゃない」

これは確かにその通りですし正論だとも思いますが、お金があることで守れるモノがあるのも事実です。

お金がないことで自分が惨めな思いをするなら理解できますし納得できますが、身近な人間がみじめな思いをするのはやはり、辛いと思います。

年々、お金の価値が下がってきてはいますが、まだまだパワーがあるのもこれまた事実です。守るべき家族や守るべき人がいるならお金を稼ぐことから逃げずに戦うべきだと思いますね。

ポイント2 仕事の下僕にならない

これからの日本は、必然的に一日でも長く働くことが求められます。

そんな時代においては、学び続けることが求められますが、それ以外にも大事なことがあります。

それは、心の健康です。

日本は、深刻なストレス社会だとよく言われますが、長く働くためには肉体的にも精神的にも健康でないと働くことができません。しかし、そのケアは会社はほとんどしてくれません。

なので、自分で自分のことを守らないといけないのです。

著者も本の中で逃げ込める何かを持つことが大事だと言っていますが、僕もその通りだと思います。

誰でも真面目に生きていれば、仕事や人間関係に悩み、気持ちが落ち込んでしまうことがあるはずです。そんな時に上手く対応できるように対処方法は必ず、持っておくべきです。

じゃないと、本当に苦しくなった時に逃げることができくなってしまいますので。

ちなみに、僕は朝早く起きてランニングすることを日課にしているのですが、朝早く起きて運動をすることで肉体的な変化もありますが、精神的に非常に安定した生活を送ることができています。

対処方法は人によって違いますが、定期的に体を動かすことはストレスの軽減にもなりますし、何より精神的にタフになれます。

ランニングはハードルが高いという方は散歩でもいいので、定期的に体を動かすことをやってみるといいかもしれませんね。

ポイント3 機嫌よくいる

あなたの身の回りにも常に不機嫌そうな顔をしている人っているはずです。

僕の周りでもなぜか、いつも不機嫌そうな人がいます。

別に、「毎日笑顔でいろ!」とは言いませんし、不機嫌そうな顔をしていてもいいとは思います。ですが、ものすごく損なことをしているのだということを知るべきだと思います。

著者は、本の中で「不機嫌は無言の暴力」だと言っているのですが、不機嫌な人が一人いるだけで周囲の人はとても嫌な気持ちになります。そして、その不機嫌な顔をした人物に対しての見方や評価がものすごい勢いで変わります。

もしかしたら、人によってはなんとも思わないって方もいると思いますが、プラスになることはないはずです。それに、周囲の人からしたらなんの非もないのに気分が悪くなるわけですからいい迷惑でしかありません。

誰にだって気分が悪い時やイライラする瞬間はありますが、それを表に出すべきじゃありませんし、出すことで見られ方も悪くなるのですから気をつけるべきだと思います。

意外と見ている方は見ていますし、一度付いたイメージはなかなか変わらないので注意すべきだと思います。

ポイント4 「世の中、いろんな人がいるなあ」で済ます

世の中には、本当に色んな人がいます。

価値観や考え方が合う人も当然いますが、価値観や考え方がまったく合わない人も世の中にはたくさんいます。

別にそれが悪いことではなく、そういうものなのです。

多くの方が「話せばわかる」や「話せば理解し合える」と勘違いしていますが、分かり合えない人とはどれだけ話し合っても分かり合うことなどできません。

なので、時間をかけるだけ無駄なのです。

でも、それでも今の時代、SNSやインターネットが普及しているので分かり合える人とだけ繋がり、生きていくことが可能です。であれば、価値観や考え方が合う人と付き合うべきですし、合わない人とは距離を置けばいいのです。

どの考え方や価値観が正しい、間違っているではなく、価値観や考え方が合う人とだけ繋がっていく。これが幸せに穏やかに生きていくためには必要だと思います。

ポイント5 「生産」をやめると老いる

これは、色んな人を見てきて思うことですが、社会との繋がりを立つと人はものすごいスピードで老いていきます。

老いていくだけならまだいいですが、生きがいや生きる意味を失ってただ、時間が過ぎるのを待つだけの日々を過ごしている人が世の中にはたくさんいます。

僕はそうなりたくありません。

なので、一日でも長く働きたいと思っています。

「働く」というと多くの方はネガティブに捉えます。ですが、仕事も付き合い方次第では人生を豊かにしてくれるものですし、生きがいにすることだってできるものです。

生き方は人それぞれですが、暇ほど辛いものもありません。

仕事じゃなくてもいいので好きなことで生産をして、社会との関わりを持ち続ける。これが人生100年時代を迎える日本で重要になってくる考え方だと思います。

補足

本の中に「所詮、自分なんてこんなものさと考えてはいけない。まだまだ、こんなもんじゃないぜと考えるべきだ」と書いてあるところがあるのですが、本当にその通りだと思います。

誰でも真面目に生きていれば、諦めたくなる瞬間は何度もあります。

ですが、そこで諦めてしまったらあとは落ちていくだけです。

でも、そこで諦めずになんとか耐えて踏ん張り続けた結果、周囲から「一流」や「天才」と呼ばれたりすることもあるのです。

もちろん、何でもかんでも諦めなければ、すべて形になるかというとそうではありません。でも、大抵のことは続けることで抜きん出た存在になれますし、形になるものです。

歳を重ねると気力も体力も衰えますが、著者のように「まだまだ、こんなものじゃないぜ!」と思えるかどうかって長い人生を生きる上ですごく大事な考え方なんだと思います。

まとめ

1 お金の話にこだわり過ぎるのはみっともないですが、お金を稼ぐことに努力をしない人は、もっとみっともないのです。自分一人ならどうにかなっても、大事な人を守るためにはお金を稼ぐ必要があります。

2 人生がしんどいときに、「逃げ込める何か」を持っているということはとても大事なことです。それは、人でも、趣味でも、思い出でも、何でもいいのです。「誰にも奪われない何か」。一時、現実のしんどさから逃げられる避難所が人生には必要なのです。

3 不機嫌さをもって他社をコントロールすることを悪い方向に学習している人は、決して少なくありません。どんなに年をとっても、不機嫌さで他社をコントロールしようとするのは、幼稚な人格なのです。

4 「世の中、いろんな人がいるなあ」。この一言で済ませればいいことはたくさんあって、そう思えば、他人にストレスを感じることは随分と減ります。

5 今までバリバリと働いていた人が、定年になって何もすることがなく急激に老け込んでしまうのは、何かを生産することがなくなってしまったからです。心が善い方向に活発になっている時間は、人は精神的に老いません。むしろ、若返ります。そして、精神的に老いていない人は、自然と若く見えます。

感想

「人生の結論」を読んでみて、「なるほど!」と思うところも「うーん?そうかな?」と思うところも当然ありましたが、80年以上生きてきた著者の1つの答え、考えを知ることができ、非常に参考になりました。

特に、1章と3章に書かれている内容は絶対的であり、不変な内容のものだと思います。ですので、読まれる際は1章と3章は読んでおくといいと思います。

人間関係に悩んでいる方などは一度、読んでみてください。

だいぶ気持ちが楽になると思いますよ。

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