経営・事業戦略・起業

【要約】伊藤健太著「自分で稼ぐ力を身につける本」本当の安定を手に入れろ

こんにちは、朝比奈です。

本日は、伊藤健太さんの著書「自分で稼ぐ力を身につける本」こちらを要約していきます。

要点は、3つです。

要点1 自らの力で稼ぐことができる力を持っている人が、新しい時代を豊かに生きていける人になりつつあります。

要点2 独立・起業の前に、撤退の基準というものを設けておくと、もし失敗しても深手を負わずに済みます。それを絶対の基準としておくことで、家族もまた安心できるということがあります。

要点3 考え方としては、意味のないお金はかけないということが基本なので、最もお金をかけずに済むことを考えるとよいと思います。

要点1 独立・起業の本当のリスクとは

「独立や起業はリスクが高い」

そう思っている方はたくさんいます。

けど、それもどこまでを理解して言っているのかというと怪しいと思います。というのも、起業といっても色んな形や色んな仕方があります。なので、リスクが高い方法もあれば、リスクが低い方法もあるのです。

起業にリスクがないという気はないですが、今はだいぶ変わってきています。それに今の日本、これからの日本を考えれば、何もしないでじっとしていることの方がリスクが高いと思います。

それは、ここ最近のリストラの動きを見ればわかるはずです。

何が本当にリスクで、何がリスクではないのか、その辺りのことをよく考え、どう動くのがいいのかをよく考えるべきだと思いますね。

要点2 撤退の準備を決める

サラリーマンに戻るという選択を選べない人って多いです。

おそらくですが、サラリーマンに戻るということをダサいと思っている方が多いのだと思います。もしくは、根拠はないけど続けていれば、上手くいくだろうと思っているのだと思います。

ただ、ズルズルと続ければ、深手を追ってしまう可能性だってあります。

自分だけが路頭に迷うならまだいいですが、社員や家族を巻き込んでしまう可能性だってあります。本来、起業というものは5回、10回とやって1つ当たればいいほうです。なので、失敗することが悪いことわけではないのです。

それに一度、会社を畳んでサラリーマンに戻ったとしても落ち着いたらまた再度、挑戦すれば良いのです。1回挑戦してダメなら2回、2回挑戦してダメなら3回というように何度も何度も挑戦し続ける。

このしつこさが起業家には求められます。

「これは厳しいかもしれない」「ダメかもしれない」と思った段階で一度引くことも時には大事だと思います。

要点3 オフィスか自宅かコワーキングオフィスか

これは、業種や職種にもよりますし、会社の方向性によっても変わってきます。なので、一概には言えないのですが、なるべくお金がかからない選択を選ぶべきだと思います。

なぜなら、固定費が少ないということが会社の強みになるからです。

今、多くの企業が新型コロナウィルスによる影響で苦しんでいますが、今回のケースのように売上が極端に落ちる、もしくはゼロになるなんてことが今後も起きる可能性だってあります。

というか、起こる可能性の方が高いでしょう。

その場合、固定費が月にどれくらいかかるのかで企業の生存率は大きく変わってきます。

以前は、会社の場所がどこなのか、どれくらいの資本金があるのか、どれくらいの人数を雇用しているのか、などで判断される時代もありました。ですが、今ならどこでも仕事ができますし、会社がどこにあるかなどで判断される時代でもありません。

むしろ、こんな時代だからこそ、都内から家賃が安い地方に移動して会社をやるという選択や完全リモートに移行する経営者だっています。

長い目で見た時に固定費が少ないということが企業の強みになるので、その点を踏まえた上で一度考えてみるといいと思います。

補足

本の中で「会社での優秀さや地位は独立・起業で求められる実際的な力とは違います」と書かれているのですが、本当にその通りで自分を過大評価してしまっている方は非常に多いです。

あくまでも相手はあなたに頭を下げているのではなく、会社の看板に頭を下げているのだと理解し、看板がなくても自分はやっていけるだろうかと冷静に判断することが大事です。

特に、大企業に勤めていた人ほど、自分を過大評価しているケースが多いので注意した方がいいと思います。

あと、これは本の中でも書かれていたのですが、独立後もあなたに仕事を依頼するからといった言葉は信じない方が良いです。実際に仕事を依頼してくれればいいのですが、会社の看板が外れた瞬間に人が変わったように対応が変わる人もいます。

ですから、変に期待などせず、1からすべて作り上げるという覚悟を持ってやるべきだと思いますし、その覚悟ないならやるべきタイミングではないと思いますね。

まとめ

要点1 自らの力で稼ぐことができる力を持っている人が、新しい時代を豊かに生きていける人になりつつあります。

要点2 独立・起業の前に、撤退の基準というものを設けておくと、もし失敗しても深手を負わずに済みます。それを絶対の基準としておくことで、家族もまた安心できるということがあります。

要点3 考え方としては、意味のないお金はかけないということが基本なので、最もお金をかけずに済むことを考えるとよいと思います。

感想

あとがきのところに大起業時代が来ようとしていると書かれているのですが、僕もその通りだと思います。実際、去年ぐらいから副業をする人も副業を勧める起業も増えてきました。

また、今の現役世代がいくつまで働くことになるわかりませんが、70歳や75歳まで働くことを想定すると、1つの会社だけに所属しながら生きていくというのも現実的ではありません。

なので、今後はさらに副業が加速するでしょう。

大変な時代ではありますが、本当の意味での安定を求めるなら自分でお金を稼ぐことから逃げることは不可能だと思います。なので、1日でも早く副業からでいいのでビジネスに取り組んでみるべきだと思いますね。

簡単にとは言わないですが、チャンスも多い時代だと思いますよ。

▼無料プレゼントキャンペーンはこちら▼

個人ビジネスの教科書
こちらの記事もおすすめ!
「個人ビジネスの教科書」の無料プレゼントキャンペーン中!
今すぐ無料で受け取る
「個人ビジネスの教科書」を無料プレゼント中!
今すぐ無料で受け取る