スキル・キャリア・自己啓発

【書評&要約】「「人生の勝率」の高め方」選ぶ力を養おう

こんにちは、朝比奈です。

本日は、土井栄司さんの「人生の勝率の高め方」を書評します。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、はじめていきます。

アマゾンの内容紹介から一部引用

「元アマゾンカリスマバイヤーにして、数多くの著名人を輩出し続けるプロデューサーが現代を「生きる力」「稼ぐ力」「夢をかなえる力」を手に入れるアンテナの張り方を一挙公開。あの「こんまり」も実際に受けた「伝説の授業」をついに書籍化!」

小さな環境にとどまっていると、夢まで小さくなる

「いいか、D。人間というのは、小さな環境にとどまっていると、夢まで小さくなってしまうんだ。」P34

よく「人は周りの5人の平均になる」と言いますが、アレって本当なんですよね。

というのも、人ってもの凄く環境に影響を受けます。良くも悪くも。

だから、収入もそうだし、夢とか目標も友人の影響を受けてしまって、平均になりがちなんですよね。

別に、それで満足しているならいいんですけど、そうじゃないなら環境を変えないとダメです。

「人は環境に左右される」ってことを多くの人はわかっていません。

なので、自分がもし、友人5人の平均で納得しているのなら積極的に環境を変えるということをしないとダメだと思いますね。

「失敗は成功の母」だとは限らない

「短期間で成功している人、若くして成功している人の共通点は、「修正が早い」ことです。失敗してもすぐに修正すれば、結果的に「まっすぐに見える」ようになります。」P125

まずは、新しいことに挑戦すれば、ほとんど失敗するということと、失敗したらすぐに修正すればいいということを知るべきでしょうね。

色んな人を見て思うのがとにかく失敗を嫌がります。そして、失敗したらめっちゃ落ち込みます。

でも、よく考えたらわかるんですけど、失敗しない人なんていないんですよ。

だから、失敗してもすぐに修正すればいいんです。

テレビや雑誌などで見る成功者たちは失敗をしていないように見えますが、裏ではめっちゃ失敗しているものです。

なので、まずは失敗はするものなんだということと、失敗したらすぐに修正すればいいということを知るべきなんじゃないかなと思います。

多くの人が「就職先」の選択を間違えている理由

「ということは、「自分がいいと思ってやっていることを、いいと言ってもらえる会社(あるいは、業界・業種)」を選ぶことが、職業選択の基本だと思います。」

「だから、自分の行動指針と、会社の行動指針が合うかどうかが大事なんですよ。だけど多くの人が、僕がゲームメイカーに入社したのと同じように、「合わない」ところに行く。」P138

確かに、自分にとっていい会社を選ぶならまずは自分自身をよく知ること、理解することが大事でしょうね。

だって、人によっていい会社、悪い会社って違いますから。

本の中では、行動指針とか評価基準という言葉で表現されていますが、自分の行動指針や評価基準を知ることは就職先を間違えないためにも大事なことだと僕も思います。

ただ、覚えておかないといけないのが自分の理想の会社なんてものはこの世にないってことです。

よく理想の会社を探して、転職活動を続けている人がいますが、アレ無駄ですよ。

なぜなら、理想の会社なんてこの世にはないからです。

自分の価値観や考え方に近い会社はあってもすべてが理想通りなんてことはありえません。なので、どこかは妥協しないといけないんです。

そのことを理解しないでずっと転職活動しても理想の会社になんてものは会えないので注意が必要だと思いますね。

それこそ、本当に理想の会社を求めるなら起業して自分で作るしかないでしょうね。

「わらしべ長者」が教えてくれる成功の秘訣

「素直さ、アイデア、交換(交渉)の3つを自分の人生で実践すれば、誰でもお金持ちになれるんです。でも、最初の段階でつまずく人がじつに多い。まず素直じゃない(笑)。変な自己啓発書とか読んでる時間があるなら、言われた通り、素直に行動してみたほうが絶対に結果につながると思います。」P154

コンサルティングの仕事をしていても思いますが、結果を出す人ってものすごく素直です。

だから、まずは言われたようにやります。

でも、結果が出ない人って素直じゃないんですよね。

なので、こちらがこうした方がいいと言っても素直に従わなかったり、自分の解釈でやろうとします。

それで上手くいくなら別に問題ないんですけど、まあ、上手くはいきません。

そりゃあ、そうですよね。だって、「こっちでやってください!」と言っているものを素直にやらないわけですから上手くいくはずがないんですよ。

これはビジネス以外のことでも言えると思うんですが、人に学ぶ際はとにかく最初は素直に言われた通りにやる。これが大事です。

もし、言われたとおりにやるのが嫌ならそもそも、学ぼうとしない方が良いです。だって、お金も時間も無駄だから。

でも、学ぼうと思ったのならまずは言われたとおりにやるようにしないとダメですね。

読むべき本だけをスクリーニングする

「みなさんが読書をするとき、どのように本を読んでいますか?もし、あなたの答えが「新刊の中から」だったら、あなたの読書は「効果的」だとは言えません。なぜなら、新しい本と古い本があったとき、価値があるのは「時の評価を経てきた本」だからです。」P213

ぼくは、新刊も読みます。

ただ、効果的かと言われると、効果的ではないと思います。

なぜなら、読む価値がない本も多いからです。

なので、著者が言うように価値があるのは時の評価を経てきた本だというのはその通りだなと思います。

本好きなら新刊も読めばいいと思いますが、そうじゃなくて、ビジネスを学びたいから仕方なくという方なら時の評価を経てきた本を中心に読むと良いんじゃないかなと思います。

で、たまに書評されている本で面白そうなものがあれば、新刊も読むって感じで良いんじゃないかなと思いますよ。

感想

ということで、「人生の勝率の高め方」の書評をしてみました。

今回、紹介した以外にも「高い年収を狙うなら、どの業界を狙うべき?」とか「新車や新築より「中古」を選択したほうがトクをする」などの部分は読んでおいて損はないと思います。

あと、4章の価値ある情報のつかみ方も知っておくといいですね。

なので、面白そうだなと思った方は今、書いたところも見てみてください。

 

本日紹介した書籍情報

【書籍名】「「人生の勝率」の高め方 成功を約束する「選択」のレッスン」

【著者名】「土井 英司」

【出版社】「KADOKAWA」

【出版日】「2019/9/13」

【頁数】 「280ページ」

ABOUT ME
朝比奈聡
朝比奈聡
新卒1年目でトップの営業成績を残しエース社員に。その後、ベンチャー企業を立ち上げて、急成長企業にするも休みなく働く生き方に嫌気がさして、ひとり社長に転身。現在はマーケターとして、個人や中小企業中心にマーケティングコンサルティングを行いつつ、起業家としても多岐にわたる事業を展開している。
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